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雑記
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2014年10月26日

クリアには強靭な精神と折れない心が必要。PS4サイコブレイクをフルボッコレビュー。

 

psychobreak

あえて言おう、「こいつはマゾゲー」だと。

まだプレイの途中でクリアしてないのですが理由あって早速レビューします。もう少しちゃんとプレイしてからレビューしようとも考えたのですが2時間ほどプレイして投げましたw

投げてしまった理由は以下の6つです。

  • カメラワークが悪くて操作性が悪い
  • 画面上下に黒帯があり画面が狭い
    →アップデートで改善されました
  • グラフィックが汚い&フレームレートが不安定
  • 敵が強くて理不尽な罠が多い
    →アップデートでバランスが調整されました
  • 死にゲーなのにロードが長い
  • チェックポイントが少ない

カメラワークが悪くて操作性が悪い

プレイして最初に思ったのがカメラワークの悪さですね。カメラの位置がプレイヤーキャラクターに近いので、キャラクターで視界が遮られて状況判断しにくいため難しく感じます。

そして次に説明する画面上下の黒帯がさらにカメラワークを悪化させています。

画面上下に黒帯があり視界が狭い

サイコブレイクにはある理由で常時画面の上下に黒い帯が表示されています。しかも、その帯は画面の30%を占めるのでかなり視界が狭くなることになります。キャラクターがカメラに近いこともあり状況把握を尚更困難なものにしています。

画面の上下30%が黒く塗りつぶされているということは足元や前方が見難いということを意味します。実際足元に落ちているアイテムを拾う時にカメラを下に向けないと取り難かったり、カメラが下を向けば前方の敵を見失います。つまり、視界が狭いぶんカメラを手動で動かしてカバーする必要があるのですが、カメラが頻繁に動くことで酔って気分が悪くなるんですよね。。。

この黒帯のせいで理不尽に難易度が上がったり、ゲーム酔いをしたりと良いこと無しですが、あえてこの黒帯が付いているのには理由があります。制作者は「映画的な雰囲気をだすため」と言っていますが苦し紛れの嘘です。これには次で説明するグラフィックやフレームレートの問題に関係します。


追記:
発売から半年以上経った2015年6月のアップデートでオプション画面から黒帯を非表示にすることが可能になりました。さらに難易度カジュアルでのゲームバランスを調整しよりハードルが下がったので、Amazonレビューなどでの酷評で購入を躊躇していた方は遊んでみてはいかがでしょうか?価格もかなり値下がりしているので買い時かもしれません。

サイコブレイク

グラフィックが汚い&フレームレートが不安定

サイコブレイクのグラフィックは正直言ってPS4最低レベルです。まずテクスチャの解像度が低いです。PS3と変わりません。PS3のバイオハザード5のほうが綺麗なのでは?と思えるぐらいです。

そしてグラフィックが汚いのにもかかわらずフレームレートが不安定で動作がギクシャクしています。アップデートで大分まともになったようですがそれでも他のゲームよりかなり劣りますね。

そして先ほど説明した黒帯との関係ですが、画面の30%を塗りつぶせば動作負荷も単純計算で30%程削減できるわけです。つまり、サイコブレイクは元々は上下の黒帯は無かったけれど、動作がガタガタで黒帯をつけて負荷を軽減しないとゲームにならなかったのではないかと考えられるわけです。そして黒帯をつけた結果、今度はカメラーワークの悪化でゲームにならなくなってしまったわけですが。。。大人しくもう少しグラフィックレベルを下げたほうが良かったのではないかと思います。

敵が強くて理不尽な罠が多い

カメラワークの悪さでただでさえ難易度が高いのに、敵が強くて多い、加えて理不尽な罠が組み合わさることでさらに難易度を底上げしています。

最も易しいカジュアルモードでもかなり死にます。雑魚で二発食らっただけで死にますし、即死トラップも多いです。カメラワークの悪さや視界の狭さもありトラップに気付きにくいです。

死にゲーなのにロードが長い

サイコブレイクは死んで覚えるゲームということは事前に知っていたのである程度は覚悟していたのですが、すぐ死ぬ割にはロードが10秒以上、PS3版は20秒以上もかかるのでかなりストレスがたまります。

死にゲーといえばダークソウルやデモンズソウルが有名ですが、あのゲームは失敗を次に生かしやすい絶妙なゲームバランスだから評価されているわけですが、サイコブレイクはとにかく理不尽なのでストレスだけがたまっていきます。

チェックポイントが少ない

これも死にゲーとして駄目なポイントです。ダークソウルやデモンズソウルは死んでもこれまで得たものが無駄にならないのですが、サイコブレイクは全てがチェックポイントの状態に戻ってしまうので、アイテムなども回収しなおさなければなりません。

チェックポイントの数が少なく、アイテムを全て回収して敵も順調に倒したのに最後の最後に即死トラップで死んで20分前に逆戻りなんて事が普通にあります。苦痛以外の何物でもありません。

・・・

というわけでここまでがフルボッコレビューとなります。ここからはゴアモードのことなどを簡単に説明します。

ゴアモードDLCについて

予約特典のゴアモードDLCですが予想していた通りプレイヤーキャラクターのゴア表現は無いようですね。あるのは敵だけです。爆破でバラバラになったり、頭を打てば割れたりします。プレイヤーキャラクターは返り血を浴びれば血みどろになるのですが、なんか血の表現が微妙で、イカの塩辛を被っているみたいになっています(笑)

ゴアモードを特典にしたのは18歳未満の若年層とゴアモードに価値を感じた人の取り込みに成功したわけなのでマーケティング的には成功なんでしょうけど、ゲーム性については全然ですね。

もっとあれこれ文句言おうかと思ったのですが、それ以上にゲーム性が酷くてどうでも良くなりましたw

一番ビビったのはトラばさみ

バイオハザードの原点回帰を謡っているサイコブレイクですが、全くと言っていいくらい恐くないです。唯一驚いたのはトラばさみに挟まれたときだけです(笑)

単純に耐性が付いてしまっただけなのかも知れませんが、PS4で無料配信されているP.T.と比較してしまうと全然駄目ですね。P.T.はネタバレしてても怖いですからね。これはこれで恐すぎて投げてしまったわけですがw まだプレイしていない人は是非やってみてください。思わず「うわっ!」って声出てしまいますから。

まとめ

とにかく言えるのは「これ、デバッグした?」ってくらいゲームバランスが悪いです。ゲーム初心者ではクリアは難しいと思います。

時間が余っていた学生時代なら時間をかけてクリアしていたでしょうが、社会人になるとゲームに慣れるのに何時間も時間をかけたくないわけです。2時間かけても慣れることは無く面白さを見出すことが出来なかったのでプレイを断念しました。おそらく今後一切プレイしないと思います。やっぱ娯楽であるなら1時間程で楽しいと感じさせないと駄目だと思うんですよね。それがクリエイターの役目ですからね。

ちなみに狂った世界観とかシナリオは個人的に好きです。amazonでも高評価と低評価が半々ぐらいなので、上記の欠点を乗り越えれば楽しめるでしょう。 「理不尽なくらい難しいゲームのほうが好き」って人は逆にハマるかもしれません。

画像:©ベセスダ・ソフトワークス
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