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雑記
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2016年10月31日

PS4のHDR対応って何?このアップデートで何が変わったのかをまとめました

 

最近あちこちで騒がれている「HDR」という技術。4Kテレビを中心にHDR対応した製品が増えつつあります。そして、PS4でもHDR対応のアップデートが先日行われました。

「アップデートしたけど何も変わっていないんだけど? そもそもHDRって何?」

こう思っている人がほとんどでしょう。
この疑問について今回は解説していきます。

PS4だけHDR対応しても意味が無い!HDR対応ディスプレイと対応コンテンツが必要

HDR対応のアップデートの恩恵を受けるには、HDR対応のディスプレイが必要になります。今使っているディスプレイやテレビでは全く恩恵は受けられないんですよね。

2016年10月31日現在、Amazonで調べたところHDRに対応したテレビは以下の3つだけの様です(PC用ディスプレイはまだ存在しないようです)。

いずれも4K対応ということで11月に発売される4K対応のPS4 Proとも非常に相性の良いテレビですね。アップデートにより従来のPS4でもHDRには対応していますが、最大限にHDRの美しさを堪能するには4K出力に対応したPS4 Proがより良いでしょう。

また、コンテンツ側(ゲーム、動画など)もHDRに対応している必要がありますので、各作品の公式サイトなどで確認してみてください。

HDRって何? 昔からあるHDRとは違うの?

HDRという言葉自体はけっこう昔から聞いたことがある人も多いと思います。

PS3からHDRレンダリングは利用されていましたからね。PS2でも「ワンダと巨像」では疑似的にHDRレンダリング実装していました。

PS3などで使われていた従来のHDRは主に「眩しさを表現する為の技術」として使われていました。例えば、暗い場所から急に明るい場所に移動した時に眩しくて周りが見えない感覚の再現です。グランツーリスモ6なんかにも使われていました。

そして、今注目されているHDRは「本来のHDR」なんです。

「本来のHDR」とは「肉眼で見た時」と「映像で見た時」の違いを極限まで無くす目的があります。

スマホなどでカメラ撮影したことがある人は分かると思いますが、カメラで撮影すると屋外だと明るい部分が「白飛び」し、夜間だと暗い部分が「黒つぶれ」してしまい、写したい部分がちゃんと写ってないってことがありますよね。カメラの性能的な問題で肉眼とは全然違って見えてしまうわけです。

そこで出番なのが今回注目されているHDR。
HDRに対応すると今まではカメラの性能不足で「白飛び」や「黒つぶれ」してしまっていた部分も肉眼で見るのと変わらない写真・映像が撮れるんです(もちろんこれは写真・映像に限らずゲームにも当てはまります)。

映像や写真がより現実的になるのがHDR

HDRに対応することで肉眼で見るのと変わらない表現が可能になるわけですから、少しオーバーに言うなら今までは「画面の中の世界」だったのが「まるで現実にあるような感覚」に変わるということなんです。

HDRに対応したからと言ってゲーム内容が変わるというわけでは無いですが、4K対応の大画面テレビと組み合わせることで「没頭感」は飛躍的に向上すると思います。

HDR環境を整えるにはテレビの買い替えが必要になるため簡単にはいきませんが、金銭的に余裕がある人やこだわりがある人は検討してみてはいかがでしょうか?

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