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雑記
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2016年05月30日

PS4版FallOut4に難易度「新:サバイバル」が実装!面倒臭いだけ?別ゲーとして遊べばかなり楽しめるぞ!

 

ps4-fallout4-survival2

「自由すぎるRPG」としておなじみのFallout4(フォールアウト4)が、5月24日無料大型アップデートとして「サバイバルモード」を配信しましたね。このサバイバルモードは以前からあった難易度「サバイバル」に代わるものです(なので以前の難易度「サバイバル」は廃止されました)。

このサバイバルモードは、単に難しくなったわけでは無く、様々な要素が追加されたり、数多くの要素の仕様が変更されていて、実質別ゲーになっているんです。

具体的にどういった変化があったのかザックリ紹介します。

サバイバルモードの新要素と変更点

  • 他の難易度と異なり、何度も難易度の変更が出来ない(最初の一回だけ)
  • ファストトラベルの廃止
  • セーブは睡眠時のみ可能(オートセーブのみ)
  • 弾薬に重量が設定。必要なものを厳選して持ち歩く必要性が生まれた
  • 専用PERK「Adrenaline(アドレナリン)」が適用。寝ずに戦い続けるとダメージが上昇(敵味方両方)。
  • 「空腹」、「脱水症状」、「疲れ」、「病気」といった新たなステータス採用。これらには段階があり、重度になるとSPECIALが大幅に減少する。これに伴い、食料、水、睡眠がより重要に。
  • 多くの食料、薬品に副作用が設定(薬品系は脱水症状、汚染食料は病気のリスクが高まる)
  • ベットの種類によって睡眠の時間が変わる。寝袋など質の悪い寝具だと「疲れ」が取れない

他にもいくつか新要素や変更点はありますが大体こんな感じです。

大幅な難易度上昇だけじゃなく、セーブの制限やファストトラベルの廃止、弾薬の所持数制限など利便性に関してもかなり変化があります。

これを、「そんな面倒くさい仕様はいらなかった」と思うかも知れません。でもそれは、これまでと同じことをやろうとするから面倒くさく感じてしまうんですよね。

サバイバルモードは別ゲーとして遊ぶべきです。

具体的には次のような楽しみ方が可能になります。

ありとあらゆるアイテムや施設に価値が生まれる

これまでの難易度(旧サバイバル含め)だと、数多く存在するアイテムや施設を利用する必要性が無かったんですよね。

例えば、HP回復にはスティムパックという優秀な回復アイテム一つで十分でしたし、ファストトラベルで居住地(拠点)にすぐさま移動出来るので各地の拠点を発展させる必要性もありませんでした。また、クイックセーブによりやり直しが容易だったのでゴリ押しで進めて、失敗したらロードしてやり直せば十分だったんですよね。

今回の新しいサバイバルモードではそういったことが出来なくなりました。

例えば、スティムパックは重症を治療出来ますが脱水症状を誘発するので水分補給が必要になります。なので、ウォーターポンプで空き瓶に水を入れ持ち運ぶのが結構重要(そう、サバイバルでは空き瓶を有効活用できます)になります(HPが少ない序盤ではリスクの無い「きれいな水」はスティムパックより役立ちます)。

また、時間が経過すれば空腹になり食糧が必要になります。生モノだと放射能ダメージを受けてしまうので加熱調理する必要性が出てきます。サバイバルでは放射能ダメージ以外にも病気になるリスクが追加されているので調理はより重要になりました。

また、新しく追加された「病気」は序盤では治療が難しく、医師による治療か新アイテム「抗生物質」を入手する必要があります。病気には様々な要因でなります。例えば、長時間睡眠を取らないでいると免疫力が低下して病気にかかりやすくなります。免疫力を上げる「ハーブ」の調合のおかげで今まで使わなかった素材にも利用価値が生まれています。

それにセーブが出来るのはベットで睡眠を取る時のみなので、これまで価値の無かった宿屋や廃屋にあるベッドにも利用価値が生まれます。

そして、パワーアーマーの重要性もかなり増しましたね。サバイバルではセーブ出来る場所が限られる上、序盤は即死することも多いですから、それが回避出来るパワーアーマーは心強い存在です。

その他にもグレネードや地雷を使って極力安全に敵を倒したり、拠点の発展させて戦いに備えるといった事もより重要になりましたね。

とにかく、ゲーム内の「あらゆる要素をいかに使いこなすか」が求められるようになったので、それを試行錯誤するのがとても楽しいんですよね。

「不便さを楽しむ」のがサバイバルモードの正しい遊び方だ!

サバイバルモードではファストトラベルが禁止され、セーブポイントもかなり限定的になり、これまでと比較してかなり不便になっています。というか、これまでと同じプレイは不可能だと言って良いでしょう。フィールドが狭いRPGなら歩けばいいかも知れませんがフォールアウト4は広大なオープンワールドですからね。無理な話です。

この制限によって次のようなプレイスタイルの変化が起こります。

今までは、クエスト開始前やクエスト完了後はファストトラベルで拠点に戻り、準備を整えたり戦利品を売買したりしました。それが、サバイバルモードでは出来ません。

サバイバルモードではファストトラベルが出来ないのでクエスト開始地点の近場で準備を整える必要があります。そういった場所も最初は限られているので拠点の開発も重要になるわけです。

そして、弾薬にも重量が設定されるようになったんですよね。序盤はあまり気にする必要はありませんが、弾薬が多く必要になる中盤以降は管理が重要になります。ミサイルやフュージョン・コアは重たいので必要な分だけ持ち歩く必要があります。といってもファストトラベルが使えないので、なるべく近場の拠点に保管することになります。

要約すると、今までは一つ拠点があれば十分でしたが、サバイバルモードではあらゆる拠点(およびそれ以外の施設)を有効活用していく必要性が生まれたわけです。

本当の意味でのサバイバルを味わえるのがサバイバルモードの魅力だ

従来のモードでは冒険、探索、育成、発掘を楽しむのが基本的な遊び方だったんですよね。旧サバイバル難易度でもいつでもセーブが可能だったので、ただ敵が強くなっただけでサバイバル的な緊張感はありませんでした。

しかし、今回実装された新しいサバイバルモードは「いつ死ぬか分からない」という本当のサバイバルを楽しむことが出来るモードなんです。ただ理不尽に難しくなっただけでは無いのです。

また、序盤はクラフトをメインにやってレベル上げをしたり、難易度が低いクエストから順にこなしていけば、理不尽に難しいと言うわけでもないのでライトゲーマーの方にも楽しんでもらいたいですね。ただ、初見プレイでサバイバルをやると相当に難しいと思います(笑)

私はこれまで200時間ぐらいプレイしていますが、それでも新しいサバイバルモードは新鮮な気持ちでプレイできました。「さまざまな要素が意味を持つだけでここまでプレイ感覚が変わるものなのか…」とちょっと感動したぐらいです(笑)

見た目こそ変わりませんが、中身は相当変化しているので一度クリアした人こそ是非遊んでみてください!

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